2016年2月19日金曜日

新型プリウス 専用ナビ ALPINE BIG-X 【X9S-PR2】



ナビゲーションのお話。

最近、徐々に一般道でも目にし始めましたね、
トヨタのプリウス、その新型。
俗にいう、50プリウス!




前型の30系と比べて、目がシュッとして、最近のトヨタ車っぽさが表れてます。
このフォルムと顔、私の周りでは賛否両論だったり…
また、市場的には、新型が出てきた事によって、前型の30系が中古車市場に沢山出回るだろうとの予測もたてられてます。


さて、そんなプリウスに…。
新車といえば、ナビ!
先日の記事でもお話ししましたが、ナビには純正タイプと市販タイプとがございまして、
このプリウスも同じ。
幸い、純正タイプの『メーカーオプション・ナビ』の設定は無い為、
車両注文時に、ディーラーでナビを注文するかどうか選べます。


そんな50プリウス専用フォルムを謳っている、市販ナビ。
純正と同じく9型大画面!

ALPINE BIG-X PREMIUM
X9S-PR2 (メーカーHPへジャンプ)


これが… 

こうなります。



『まるで純正の様な、装着感』

それが、今のALPINE BIG-Xシリーズの特徴でもあります。
これ、製品にはナビ本体と車種専用のパネルや配線等まで付いてきますので、取り付けも簡単です。(あれこれ買い揃えたり、調べる必要も無いですしね。)


大画面の市販ナビをお求めの方にはオススメの一品です!
他メーカーのナビは、7型ワイドだったり、車種用パネルが出ていなかったりしますので。


市販ナビをご検討中の方は、トヨタ純正で『ナビレディ・パッケージ』なるものがございますが、
できれば、入れないで置いた方が良いかと思います。
純正ETCは市販ナビと連動できません。

また、最近Vicsセンターや国交省が色々と頑張ってます、『ETC2.0』なるサービスがございます。
これは、ナビ連動のDSRC/ETCユニットというモノを装着しなければなりません。


VICSセンターのHPにも載ってますが、年始からモニターキャンペーンなるものが展開されてました。

ETC2.0 モニターアンケート キャンペーン

こちらは、大好評の内に、限定数5,000名に達した様です。
近々、またこういったキャンペーンが入るのでしょうか…?
(サービス展開側としては、膨大な計画はあるものの、未だユーザーが少ない為、大きく展開し切れていないのと、
やはり、こういったアンケートを通じて、よりユーザー目線でサービス展開をしていきたいでしょうし。。。)


安心してください!
市販のETCユニットであっても、ALPINEさんの特徴である『純正の様な装着感』で、ちゃんと純正位置に取り付ける事はできますよ!

ETC2.0サービスについては、またいつか語ります。笑


そんなこんなで、50プリウス専用市販ナビのお話でした。

したっけ、あでゅー。

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