2016年3月18日金曜日

【新商品】KENWOOD ドライブレコーダー DRV-610


カー用品のお話です。

最近話題のドライブレコーダー。
新商品として登場、KENWOOD(ケンウッド)のNewモデルです。

KENWOOD  DRV-610





KENWOODさんが2014年末に初めて出したドライブレコーダー、
KNA-DR300も未だに人気商品として売り出されております。

その後、マイナーチェンジ(?)した、KNA-DR350(2015年9月発売)が出て、
別では、ナビ連動タイプのKNA-DR500(2015年3月発売)もあったり。


この度は、一体型ドライブレコーダーとしてのフルモデルチェンジの新商品の登場です。


同時発表のDRV-410(新商品)もございますが、どちらかと言うとDRV-610の方が人気がありますかね…?
(個人的見解)




さて、その話題の新商品のスペックですが…


3M画質
F値 1.8
水平121°、垂直59°、対角141°
WDR機能搭載(映像補正機能)
運転支援機能搭載(前方衝突警告、車線逸脱警告、発信遅れ警告)
LED信号対応 (フレームレート 27.5fps)
Gセンサー内蔵 (イベント記録)
GPS内蔵
駐車録画対応
ダブルカードスロット
対応記録メディア micro SDHC/SDXC カード class6以上 4GB〜128GB

等々…



最近のドライブレコーダーを見ていて、特に私の目を引くオプション機能, 特徴としては、

・画質が更に向上、3M画質 or 2K画質
・セキュリティーの一環として注目、駐車録画機能
・映像補正機能、HDR, WDR

があります。
(他にも色々気になる機能はありますが、基本的仕様用途から考えて欲しい, 気になる機能だけ挙げてみました。)


ドライブレコーダーを選ぶ上で、
価格の違いは、『性能と品質の違い』です。

性能を見比べる上で、不要なオプション機能は沢山あります。
なので、欲しい機能をしっかり考えて選んでください!



DRV-610はその全てを網羅してます。
KNA-DR300の時もそうでしたが、不要なオプション機能は殆どありません。
(今回は、運転支援機能はどうかと思いますが…)


最近、ドライブレコーダーを選ぶ上で注目されている方も多いのではないでしょうか?
『駐車録画機能』

DRV-610は内蔵バッテリーで約15分ほど、
別売りオプション CA-DR150を使えば、更に長時間の録画が可能です。

※駐車録画機能はご利用の上で、注意書きはちゃんと読んでください。
セルスターのドライブレコーダーでもそうでしたが、
こういった別売りオプションがある場合は、あれこれ制約が多いのです…。


・電圧カットオフ値設定
・オフタイマー設定
(CA-DR150の説明書より抜粋)



こういった注意書きは、ホントしっかりと読んでください。
『カー用品店で取り付けてもらったから…』
『特別説明無かったし…』
なんて、思ってると、痛い目見ちゃいますしね。
最悪、バッテリー上がっちゃうとかいう事態になりかねません。
(輸入車でバッテリー交換になると3,4万円かかっちゃいますし…)

「GPS電波が受信できない場所では、手動で駐車録画を…」
なんて、記載もあります。
地下駐車場等に停めてらっしゃる方は、ご注意ください。



人気の新商品と言う事もあり、レビューも沢山上がってきてます。
僕がレビューをピックアップして纏めて…なんて、できませんので、
リンクで許してください。笑


価格.com DRV-610レビュー



したっけ、あでゅー。

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