2017年3月7日火曜日

高画質ドライブレコーダーとは??



『高画質』とは?


昨今ドライブレコーダーの機種別性能の違いを比べる際に、
「違いって何だろう?」となる事が多いとおもいます。


画質:Full HD

これは、今はほとんどの機種に適用されております。

なんなら、
画質:QUAD HD
や、
画質:2K
なんて、ドライブレコーダーも少なくはありません。


注意!!
ドライブレコーダーで撮影した映像は、何で再生しますか??

そう、PCが基本だと思われます。

画質が上がれば上がる程、
そう、使用する絵の具のアイテム数が増えれば増える程、
映像のデータ量は増え、PCで再生し辛くなります。
(画質性能が上がる=使用する絵の具の種類が増え、画質が高くなる。)


けど、…

絵の具の数=絵の素敵さ では、無いですよね??
鉛筆1本でも、素晴らしい絵は描けます。

では、ドライブレコーダーでは…??

パッケージや性能では、ほとんど描かれることのない、カメラセンサー部がその重要な役割を果たします。


同じセルスター製ドライブレコーダーでも、2017年モデルでは記載はありませんが、
同様の性能です。

左下に記載のあります、『SONY製 CMOSセンサー採用』。

同じ絵の具の数で、画質の差が出るのは何処か?!

カメラセンサーです。

CSD-610FHR映像


空の青さと、雲の白さ。
光の加減。
これがレンズのセンサーによる違いです。

夜になると、ライトの光加減の調整でわかりますね。
ナンバー読み取れるかな?

また、星の数ほどあるドライブレーコダーでも、日本製をパッケージで謳っているのは、
片手5本指に収まる程しかありません。
(※量販店取り扱いアイテム基準)

日本製だからこそ成し得る、カメラ性能。
もちろん、品質も十二分です。


とあるルートの噂によると、COMTEC(コムテック)製品は、不具合返品率が非常に少ないとか。



T社純正採用メーカーは伊達じゃありません。
厳しい、ライン検査を経ての出荷は、まさに日本製ならでは。

価格相応の価値があるのですね…



『有事の際に役に立ってくれれば良いから…』

いざという時の信頼性は、こんなところから違ってくるのかもしれません。


パッケージや機能表だけではわからない、ドライブレコーダーのミクロな性能。
店員さんもわからないかも?!
是非、突っ込んであげてください。笑



したっけ、あでゅー。

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